- STYLE - YASUHIRO YAMANE / Y2-DIARY

皆さん、お疲れさまです。

さて、
皆さんの家のライトは
何色でしょうか？

ちなみに、俺の家では
白色系と暖色系のライト…
部屋によって違うので、半々でございます。

実は、
部屋のライトの色によって、
目の疲れが違うんですね。

そもそも、
最も目に良くないのは、
スマホ・PC・タブレットに仕込まれた…
LEDのブルーライト。
これらは、長時間使うと、
目の調節機能を著しく
低下させるので注意！

では、
本題と行きましょう。
白色系と暖色系のライト、
どちらが目に優しいのか？

まずは、白色系…
昼白色や、昼光色のような白色系は、
ケルビン数（電球の明るさ）の高い電球を
使用することが多いため、
目を酷使することになり…
視力の低下を招いてしまいます。
また、
白色系は、
交感神経が活発になり…
脳の緊張状態が続くことから
リラックスには不向きと言えます。

一方、暖色系…
暖色系は、白色系に比べ、
ケルビン数が低くなるため、
目にやさしい上、
副交感神経に切り替わりることで
穏やかな気持ちになります。

例えば、
トイレの電球は、暖色系が多いことから
とてもリラックスすることが
出来るわけです。

ただし、
暖色系でも、ベッドで読書をするなど
暗いライトで文字を読むことは、
目に負担をかけるため…
手元に電気スタンドなどを
使用すると、より有効的です。

そんなわけで、
目にやさしく…
リラックス・モードになれるのは、
暖色系のライトがオススメです。
はい～…。

では、ひとまず！
今日が、皆さんにとって
素敵な１日になりますように…。　　 　YASUHIRO★