- STYLE - YASUHIRO YAMANE / Y2-DIARY

皆さん、お疲れさまです。

暑い夏はもちろん！
冬に食べても美味しいアイスクリーム。

今では、嗜好品として
愛されているアイスクリームですが…
誕生した当初は、
健康食品として扱われていたんです。

では、
どのような用途で使われていたかと
言いますと…
ズバリ！「兵士たちの疲労回復」

誕生当初のアイスクリームは、
今のようなクリーミーなものではなく、
天然の氷や雪に、蜜や果汁をかけた
シャーベットのようなもの。

ちなみに、
旧約聖書にも
「アイスクリームを食べて疲労回復を促す」
…と、記録されています。

こうして、
健康食品として食べられていた
アイスクリームは、
１６世紀から１７世紀ごろに
クリーミーなものへと改良され、
今に至ります。

実のところ、
アイスクリーム100gあたり
140mgのカルシウムが含まれています。
牛乳は、同量で100mgのカルシウム量ですから
アイスクリームの方が多いわけです。

そのほかにも、
アイスクリームには、
ビタミン類も含まれており、
甘いだけのスイーツではないんですね。

特に、
夏の猛暑で食欲がないとき、
アイスクリームを食べると元気になれる
わけです。

ただ、
あまりたくさん食べすぎると…
糖分も含まれているので、
そこは、注意して下さいね。
はい～…。

では、
ひとまず！
今日が、皆さんにとって
素敵な１日になりますように…。　　 　YASUHIRO★