- STYLE - YASUHIRO YAMANE / Y2-DIARY

皆さん、お疲れさまです。

今日は、
勝手ながら、
どうでもいい話になってしまいますが…
子供の頃、大好きで
よく観ていた
「ウルトラマン」の話と行きましょう。

皆さんもご存知の通り
ウルトラマンは、
「地球上で3分しか戦えません」

そうなんです。
3分が近づくと、胸のカラータイマーが
「ピコンピコン」という音と共に
点滅し、ピンチを知らせます。

当時は、
子供心に、とてもハラハラしました。

しかし、
本当の理由は別にあったんです。

なんと、その理由は、ズバリ！
「予算の都合上」だったわけです。

実は、
現実問題…
ウルトラマンの特撮は、時間とお金が
かかりました。
特に、子供たちが楽しみにしている
戦闘シーンは、特に時間とお金がかかったため、
ボクシングの１ラウンド、3分を
見習って、
戦闘シーンを３分間としたそうです。

また、意外なことに
日本を代表するウルトラマンの名前ですが
もともと予定されていた名前は、
「ベムラー」
なんとも怪獣のような名前です。

企画段階では、
ベムラーという名の主人公が
地球を救うという物語だったと言われています。
その後、
ウルトラマンに変更されますが…
ベムラーという名前は、
第一話に登場する怪獣の名前として残りました。

いやはや、
今、聞けば「夢が壊れるような…」
意外な話ばかりですが、
当時、ウルトラマンにも様々な諸事情が
あったわけです。
はい～…。

では、
ひとまず！
今日が、皆さんにとって
素敵な１日になりますように…。　　 　YASUHIRO★